年の初めの予測不能
2006年 01月 04日
あけましておめでとうございます。
このような形でブログを始めて早や6ヶ月と少し。
相も変わらず文章に進歩は見られませんが(悲しいのう)、ちまちまスポーツのことなどで思うことを書き進めていきたいなーと思います。
よろしくお願いいたしますね。
ところで今年はトリノ&ドイツイヤーでございますね。
そのあたりにどこまでお付き合いできるでしょうか?(あまり期待しないでくださいね…)
=====◆=====
今日(というか昨日)はテレビに噛り付いて「箱根駅伝(正式名称:東京箱根間往復大学駅伝競走)」の復路を見ておりました。
★
先日(往路)の詳細な結果は↓をご覧下さい。
★
【駅伝】エース今井がごぼう抜き!順大17年ぶり往路優勝(SANSPO.COM 06/01/02)
★
前年に続き、順大・今井くんが5区で“予想通り”の激走を見せてくれましたね。今3年生ですから来年も見せてくれるでしょうか、衝撃の山登り(是非!出て欲しいんだけどなあ)。
★
そして、復路。ドラマチックな展開でしたね。最後の最後まで目が離せなくて、最後まで見ちゃいました。
特に8区。あんな状態で次の9区にタスキを繋いだ順大・難波君はすごいです。意識を朦朧とさせながらもタスキに手を掛ける姿には鬼気迫るものを感じました。キャプテンの責任感(+意地)がそうさせたのでしょうね。
あれが個人種目ならばセンターラインによろけた時点で棄権してたんでしょうね。“襷”の重み恐るべし。(というより「箱根」の恐ろしさっていうべきか…)
★
脱水症の順大・難波主将 意識もうろう (スポニチアネックス速報 06/01/03)
★
今年出場の大学のキャプテンを務めた4年生の内、なんと4人が京都・洛南高校出身だとか。順大・難波君はその中でも洛南のキャプテンだったとか。まさに“キャプテンの中のキャプテン”。大学に上がっても、その責任感で3年の時からキャプテンを務めているという…。さぞキツイ立場だったでしょう。
★
亜細亜大学の総合優勝は想像してませんでした(関係者の皆さんゴメンナサイ)。やはり駅伝は個人競技ではなくて団体競技なんですね。(順大のことも込みで)
★
さらにさらに詳細を知りたい方はコチラで、目を皿のようにしてご覧下さいませ(かなりのボリュームです。やはり共催会社は違いますねー)。
=====◆=====
高校サッカーでも、ドラマがありましたね。
「箱根」を見た後、2日遅れの初詣に言っている間に国見高校が負けてました。
試合の中継を途中まで見ていた家族に「国見押されてたよ」と聞いていたのですが、まっさか負けはしないだろーなんて思っていたら、その「まっさか」が現実になってました。
★
国見撃破 大阪朝鮮高3連続無失点(スポニチアネックス速報 06/01/03)
★
勝負事において“絶対”はないんですね。
見ている側にはこの上ない“ドラマ”に映るできごとも、当事者にとってはあまり触れられたくない“生傷”のようなもの。
見る側はその傷を乗り越えた先のドラマを切望してるのかもしれません。
このような形でブログを始めて早や6ヶ月と少し。
相も変わらず文章に進歩は見られませんが(悲しいのう)、ちまちまスポーツのことなどで思うことを書き進めていきたいなーと思います。
よろしくお願いいたしますね。
ところで今年はトリノ&ドイツイヤーでございますね。
そのあたりにどこまでお付き合いできるでしょうか?(あまり期待しないでくださいね…)
今日(というか昨日)はテレビに噛り付いて「箱根駅伝(正式名称:東京箱根間往復大学駅伝競走)」の復路を見ておりました。
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先日(往路)の詳細な結果は↓をご覧下さい。
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【駅伝】エース今井がごぼう抜き!順大17年ぶり往路優勝(SANSPO.COM 06/01/02)
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前年に続き、順大・今井くんが5区で“予想通り”の激走を見せてくれましたね。今3年生ですから来年も見せてくれるでしょうか、衝撃の山登り(是非!出て欲しいんだけどなあ)。
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そして、復路。ドラマチックな展開でしたね。最後の最後まで目が離せなくて、最後まで見ちゃいました。
特に8区。あんな状態で次の9区にタスキを繋いだ順大・難波君はすごいです。意識を朦朧とさせながらもタスキに手を掛ける姿には鬼気迫るものを感じました。キャプテンの責任感(+意地)がそうさせたのでしょうね。
あれが個人種目ならばセンターラインによろけた時点で棄権してたんでしょうね。“襷”の重み恐るべし。(というより「箱根」の恐ろしさっていうべきか…)
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脱水症の順大・難波主将 意識もうろう (スポニチアネックス速報 06/01/03)
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今年出場の大学のキャプテンを務めた4年生の内、なんと4人が京都・洛南高校出身だとか。順大・難波君はその中でも洛南のキャプテンだったとか。まさに“キャプテンの中のキャプテン”。大学に上がっても、その責任感で3年の時からキャプテンを務めているという…。さぞキツイ立場だったでしょう。
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亜細亜大学の総合優勝は想像してませんでした(関係者の皆さんゴメンナサイ)。やはり駅伝は個人競技ではなくて団体競技なんですね。(順大のことも込みで)
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さらにさらに詳細を知りたい方はコチラで、目を皿のようにしてご覧下さいませ(かなりのボリュームです。やはり共催会社は違いますねー)。
高校サッカーでも、ドラマがありましたね。
「箱根」を見た後、2日遅れの初詣に言っている間に国見高校が負けてました。
試合の中継を途中まで見ていた家族に「国見押されてたよ」と聞いていたのですが、まっさか負けはしないだろーなんて思っていたら、その「まっさか」が現実になってました。
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国見撃破 大阪朝鮮高3連続無失点(スポニチアネックス速報 06/01/03)
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勝負事において“絶対”はないんですね。
見ている側にはこの上ない“ドラマ”に映るできごとも、当事者にとってはあまり触れられたくない“生傷”のようなもの。
見る側はその傷を乗り越えた先のドラマを切望してるのかもしれません。
by hontashibuki
| 2006-01-04 01:38
| その他スポーツのこと