体操競技好きです。米田功選手のファンです。


by hontashibuki
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そうして語られる。

「無口な子でね」。教え子のことをまるで我が子のごとく語る教師。
今時の教師が教え子を我が子とまで思えているのか。少し考えさせられます。



久々に「冨田洋之」検索をしてみたら、この記事に巡り合えました。
時の偶然に感謝です。
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洛南高体操部顧問・辻野朝晟さん(62)(毎日新聞・大阪版・スポーツ人交遊録 06/03/11)
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京都洛南高校。スポーツの名門校です。屈指の進学校でもあります。
よく大学スポーツを見る折に出る出身校にもよく見られます。
そこで体操部顧問を務める辻野朝晟(つじの・のりあき)さん。
先達や教え子たちのことを語ってくれています。
語ることのできる「教え子」がいることの幸せ…のようなものを感じます。
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手探りで高校生を教え始めた時から、今年ではや40年。
様々な人との出会いが「先生」として、「人」として成長すること。
そう、大人になってからでも人はそうして成長できるんですね。
例え人を教える立場になっても。
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言わずと知れた、冨田洋之選手、中野大輔選手の「先生」でもあります。
2年前の新聞紙面で「『冨ヤン』とは3年間トータルで5分話したかどうか」といったエピソードを見た時に「冨田くんてホンマに無口な人なんや」と、それとなく感じたことを覚えています。
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チャンスあと3回(Yomiuri Online・アテネ五輪特集「女神は微笑む」 04/08/19)
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真面目を絵に描いたような人。それがワタシの冨田洋之という人の第一印象であり、今でもそれは変わりません。そしてちょっとだけ不器用そうな部分も。
↑の記事を読むとその印象が更に深くなりました。「黙々と」そんな言葉がとても似合う男。
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彼が体操選手として著しい成長を遂げた洛南高時代。
彼にこの3年間がなければ、ワタシが「冨田洋之」という体操選手を知ることがなかったかもしれません。
目標とするビタリー・シェルボとの「出会い」を果たした時であり、彼の体操の本質「美しさ」が決まり定まった時でもあります。
真面目な彼のことです、勝っても世界一となった今でも目標が変わることはないでしょう。
そしてこれからも。

そう『冨ヤン』は「自分に勝ち続けている人」。
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by hontashibuki | 2006-03-24 03:38 | 体操のこと