体操競技好きです。米田功選手のファンです。


by hontashibuki
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第45回NHK杯 2日目

海の日、祇園祭。いやーいいですなあ(なんか色々ありすぎてキレそう)。
なのに外は雨だったりします。。。。昨日はあんなにムシムシしてたのに。

やっぱり試合は会場で見たいです。一回会場で見ることを憶えると癖になりますね。
テレビ観戦はそれはそれで悪いことはないのですが。



実は余計なボタンをクリックして書いていた記事をお釈迦にしてしまいました。
泣くに泣けません。大事なこのときに一体何してんだか…。
速報じゃないですね。こんな時間だと(雑感に近い)。

選ばれて集いし24人の猛者。
更に過酷な日々に立ち向かう10人が決まります。

協会よりのリザルトを上げておきます。ご参考までに。
お目当ての選手の順位はいかがなものでしょうか?

男子に中継が切り替わったのは1班の跳馬が始まったばかりの頃です。
その頃には会場の空気も相当熱を帯びていたようですね。

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「強いヤツが強かった」
他の選手に勝ったのは勿論のこと、内なる敵にも。
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冨田が3年ぶりV、女子は石坂4連覇…体操NHK杯(YOMIURI ONLINE 06/07/16)
(↑冨田選手、平行棒の演技の写真つき。ズーム可)
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ワタシが見た中で一番のハイライトが平行棒でした(あくまで私的見解ですが)。
冨田選手が一番手で、水鳥選手が六番手。
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ぱっと見た限り冨田選手の演技にミスらしいミスはないかな、と。
強いてあげるなら着地の時ぐらいでしょうか。演技に磨きと重みが増してる。。。
点数は15.650。種目別で1位。
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水鳥選手の演技を見るとシロウト目にビミョーな部分が1,2箇所ほど。
これを1メートル下にいる審判の方々が見るとそれどころじゃなくなるのでしょうか。
遮るものがないとこれほどに演技が見やすくなる。それは審判にとっても同じ事。
ポディウムってよくできてるなー。
そうして審判の目に捕らえられた「小さなミス」の数の差がそのまま素直に点数に出てしまう。
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体操NHK杯:男子は冨田3年ぶり3回目優勝、女子は石坂(毎日新聞 06/07/16)
(↑冨田選手のあん馬の演技の写真つき)
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「美しい体操」=「減点の少ない体操」というのは10点満点の時と同じスタンス。
確かにミスの少ない演技に点数が出ている、というのは見ていて感じるところです。
構成点(A得点)によって多少差は付きますが。
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森選手の鉄棒の演技を見ていて、それを納得してしまいました。
小西さんの解説によると、彼の鉄棒の構成にはコールマン(=F難度、加点0.6)があるそうです。
でも今回彼はこのコールマンをせずに着地を確実に取る構成にシフトチェンジした、というのです。
結果それは吉と出て、着地がぴたりと決まり、採点する側の心象がとてもよく映りました。途中の演技も無論、ミスらしいミスはなし。点数は15.000。
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実は着地で尻餅をつくと0.8の減点になります。(以前は0.5)
0.6の加点がまるごと御破算になってしまうのです。
こと確実性を持たせたい最終局面に、無難な選択をしたと言えるでしょう。
「必要に構成点欲しがらない」ことが「全体の点数を上げる」ことにもなるのであれば。
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だけど勝つためには減点を恐れてばかりもいられないのも現実。
攻められるところは攻めなくては。
それを実戦できているのが言わずと知れた冨田選手。
早くもルールを掌中にしている、ということなのか、
いや皆それはきっとできていて頭一つ出ているのが彼だ、ということのでしょうか。
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水鳥選手が「ますます(冨田選手との)差が広がる」と言いたくなる気持ちもわからなくもない。それが現実だから。
でも団体をとるためには冨田くん以外に水鳥くんの力も絶対に必要。
凹むにはまだ早い。
団体を引っ張ることが出来たならそのよい影響が個人総合にも自ずと出るはず。
これからは強くなるしかないのですから。
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冨田強さ際立つ 大差で3度目V(スポニチアネックス 06/07/17紙面)
(↑冨田選手のあん馬の演技の写真つき)
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実は1日目が終わった時点で「4位に塚原くんが入ってる」と友達からもらったメールにあったので、正直に驚いていました。
そして最終日、やっぱ“経験者は違うなー”と改めて彼の凄さを思い知るのです。
理想への執着。彼は特にそれに秀でている気がします。これがある限り彼が現役を止めるということはないでしょう。
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「失敗して寿命が縮む思いがした」なんてそうそう言えることじゃない(ホントにそんなこと言うかー?)。
世界で「塚原の力」を見せてもらいたいものです。
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by hontashibuki | 2006-07-17 13:40 | 体操のこと