体操競技好きです。米田功選手のファンです。


by hontashibuki
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太陽の輝き、月の輝き

外はとてもよい天気。
「もう彼岸やなー」とか思いながら空を見る。
やっぱり夏の頃に比べたら空は高くなっている。
この時期の穏やかな気候はとても好き。とても落ち着くから。

でも電車に乗ると窓から入る陽射しは少しキツイ。
何だかんだいって、建物とか乗り物の中の快適さよりも、外にいるときの方がホッとします。



=====◆=====

よく、「できた親」と比較される2世。
同じ道を歩めば必ずと言っていいほどそれはついてまわるもの。

かの武豊騎手は武邦彦を父に持つ、2世です。。
あの福永祐一騎手はあの福永洋一を父に持つ2世です。。
オールドファンにはタケクニとヨーイチの名は忘れがたいものでしょう。

絶対と言っていいほどに比較される父と子。
どうしてというほどに、人は比較したがる。
そして2世同士も比較したくなる。

ユタカ騎手のデビューしたての頃をワタシはよく覚えていません。
でもデビューした年から活躍していたことはなんとなく憶えています。
デビュー年からそのセンスは満点。その甘いマスクも手伝い競馬場は彼目当ての女性ファンが多く詰め掛けたと言います。
彼は競馬場に女性のファンをたくさん連れてきていたのです。
競馬ファンの裾野を広げた、という点でも功績は大。
そしてデビューから20年余りの今、言わずもがなの押しも押されぬトップジョッキー。
10月2日に必ずや吉報をもたらしてくれることでしょう。―空を飛ぶ馬の背に乗って。
 ◆
ユーイチ騎手がデビューした年は凄かった。
双子の騎手とかJRA初の女性騎手のデビューがあったりと、異様に騒がしかったのはどれほど前のことだったのかしら。
「あのヨーイチの子がデビューする!」今考えると、本当に信じられないほどの過熱ぶりでした。
親父を知る人たちが彼に騎乗依頼をする。「あのヨーイチの子だから」と。
当然息子はその周囲からのプレッシャーを感じていたはず。
その時に彼は父が競馬界にとって自身にとって、どれだけ大きい存在だったかを思い知ったはず。
 :
デビュー3年目からリーディングジョッキーだったという父。
個性的な馬を御して多くのタイトルを奪取してきた父が落馬事故で騎手生命を絶たれたときに、まだ幼かった祐一。
その彼がものごころついたころには、既に父はリハビリと格闘していたといいます。当然、現役の頃のことなど知る由もなし。
そして彼自身「そんな父を超えることはできるはずがない」と、言ったとか言わなかったとか。彼にとって父は永遠のライバルかもしれません。
…海外のGⅠを制するまでに成長している息子に、お父さんはどんな眼差しを送っているのでしょうか。。。


今は武邦彦さんが「ユタカの父」、福永洋一さんが「ユーイチの父」と呼ばれているのでしょうか。

=====◆=====

…少しばかりイントロが長くなってしまいましたが、…ここからが本編です。
SPORTS Yeah! No.149の「至高の晩餐」というコーナーに塚原直也選手の素顔がチラリと載っています。
それはワタシ(たち?)が持つイメージとそう差のないものです。
「明るい父と物静かな息子」。詳しいことは本誌を読んでください。
…因みに紹介されているお店は「あの珍事」が起きたお店ではありません、念のため。
(↑ファンにのみ通じる……)

きっと彼も父親とは絶えず比較されてきたアスリート。
オリンピックの前後は特に騒々しくなっていた観があります。
 :
彼は只々体操を黙々と続けてきていて、続けていた先に世界や父親の大きさを見ていたのかもしれません。
世界選手権では成績を残せても、アトランタ、シドニーとオリンピックのタイトルには何故か無縁であったそれまで。
きっと子供が父親に反するように、彼は父親には素直にアドバイスを求められなかったのかもしれません。彼の周囲で一番体操のことを知っている人なのに。
父親も彼には直接の指導はあまりしてなかったようです。
親子なのに、教えを乞うこと、教えを与えることができないなんて可笑しな話しなのですが。
…いや親子だからこそ、できなかったのかもしれませんね。

シドニー以後、そんな親子の関係は次第に変化していってたようです。
いい意味での意見の対立もあったでしょう。
そんな対立が彼にいい変化をもたらして、今に至る…。
「親子喧嘩」って必要なんですね。
摩擦を恐れていては何の成長も望めないのだなあ、と今ワタシは切ないほどに感じているのです。

塚原親子の歩みはお母様・千恵子さんの著書に詳しく書かれています。ご一読を。

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~ところで~
この記事を書くに当り、「塚原直也」検索をしていたところ(←ホントに珍しい)、エライ記事を見つけたのでお知らせを。
 ◆
9月12日に新潟県上越市でFIG創立125周年記念のガラが開かれたことはご存知だと思いますが、と同時に世界選手権アジア大会に出場する選手が8日から14日まで新潟県加茂市で強化合宿していた、というのはご存知でしたか?
この記事を見て「ああ、新潟で合宿してるんかー」とそれとなくスルーしていたのですが。
それで今日、この記事を見つけてしまい、「おやー?」と驚いてしまっていた次第です。
 ◆
男子体操の全日本チームが加茂市で強化合宿をスタート、小池市長を表敬
(kenoh.com・ニュースタンク 06/09/08)
(←「けんおう」と読みます)
 ◆
ホントにノーマークでございました。まさか合宿地での挨拶がこんなニュースソースになっていたとは。。。。(それにしても“お父様”めっちゃ目立ってる…)

~そして~
昨日、24日に世界選手権の最終試技会が行われました。
とりあえずは関連記事を。
 ◆
第3回男子北京強化合宿レポート(日本体操協会 06/09/24)
冨田、水鳥、中瀬を起用(デイリースポーツonline 06/09/24速報)
 ◆
レポートでは触れられていなかった個人総合ですが、冨田洋之選手・水鳥寿思選手・中瀬卓也選手が起用されることになりました。
要するに予選で6種目演技するのがこの3選手だということですねー。
冨田選手は併せて、チームのキャプテンも務めることになりました。
静かにしっかりとチームを引っ張っていってくれることでしょう。
 ★
冨田選手がらみでもう一つニュースがアップされています。
 ◆
体操冨田がW杯シリーズDTBポカル出場(nikkansports.com 06/09/24)
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10月27~29日までドイツで開かれる、DTBポカルに出場するとのこと。
世界選手権が終わって息つく間もなく、のドイツでの試合。本当にご苦労様です。
ここでポイントを取ることができればW杯決勝に出場できるかもしれないそうです。
…体に気をつけて頑張ってくださいねーp(^^)q
 :
…来年の世界選手権のテスト大会も兼ねてるんですか…。
もう来年の話をする時期になったんですねー。。。

そうそう来年といえば、、、協会から07年度のカレンダーが発売されることになったそうです。
詳しいことはコチラでご確認を。
因みに今年の全日本選手権でも発売予定だそうです。
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by hontashibuki | 2006-09-25 03:22 | 体操のこと