体操競技好きです。米田功選手のファンです。


by hontashibuki
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言葉じゃ言えなくて

彼を見ているとそう思うのです。



幼い頃から「声が小さい」と怒られる人だったといいます。
(「声が大きい」と怒られるのはよくあるのに。)
アテネのとき彼のインタビューを見ていた関係者は「何か月分か喋っていた」といいます。「あんなに喋っているのを見たことがない」とも。
学生時代に彼のコーチを務めていた人たちは「トータルで3分喋ったかどうか」、「体操以外の会話をしたのは数えるほど」といいます。
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「金」誓う無言のエース(YOMIURI ONLINE「北京へ」 06/10/12)
(オーフスでの練習中の写真アリ・昨日大騒ぎしていた紙面がWEB上に!)
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あまり喋らない関西人。
「しゃべくり」のあまり得意じゃないワタシは彼を見ていると他人事とは思えません。
いいことを言おうと言葉を選んでしまう、それが「おとなしい」と受け止められてしまう。。。
「関西人の全てが喋りができる訳じゃない」そこのところの誤解は彼が解いてくれてるような気がして、感謝しなくてはいけないな、と(論点がずれまくり)。
でもワタシと違い、彼が喋り下手だということはない(はず)。
 :
「…体操選手はあまり喋らない(大人しい)」という別の先入観を与えてしまっているかな、とは思いますが。
(その競技に在って弁が立てばいいのではないかと思うので、ワタシは一向に構いませんけれども。)
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彼が自分の世界に入り込むとその「おとなしさ」が際立つ。
表情から伺うに、集中力の増し方が半端じゃない。口の端すらも歪むことがない。
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北京五輪への第一歩 世界体操競技選手権(Yahoo!スポーツ ピックアップスポーツ)
(いつ頃の写真かしら?拡大可です)
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ワタシがアテネの演技を見ていたときの彼の印象は「なんたる鉄面皮。」
演技をしている時の彼を見る限り、その印象に変化はありません。
その鉄面皮が崩れた時の「冨田洋之の笑顔」は貴重この上なし、なのです。
 :
オーフスで見せてくれるであろう笑顔はどんなものなのでしょう。
アテネやメルボルンの時の演技終了後がそうであったように、それこそ北京に繋がる極上の笑顔であることでしょう。

…彼が「体操以外のことだけを語る日」なんて訪れるのでしょうか。
……なさそうだなあ……。。。。彼、体操の虫だもの。
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by hontashibuki | 2006-10-13 13:38 | 体操のこと