体操競技好きです。米田功選手のファンです。


by hontashibuki
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秋にして君を思う

やっと帰ってくる。



昨日の続きなど。
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冨田、つり輪で打倒中国へ力技(nikkansports.com 06/11/02)
(写真:メダルと一緒、part2)
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まず問われることはA得点。歴然たる差は埋めがたいです。
それを埋めることは、体力を削ることと同じ行為。
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何かの雑誌で読んだのが、03年の鹿島選手のインタビュー。
アナハイムで金メダルを獲ったあん馬の演技を彼自身は「90%の出来」と評しました。
理由は「100%の力を出し切った演技だったから」。
“100%の力を出したならいいじゃない”…ワタシはそう思いました。
よく何かしらのヒーローインタビューで「力を出し切りました」と言う言葉を聞き、それに感じ入ることが多いから。
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万が一のアクシデントがあった時の為に、力を余しても勝てる状態にしておきたい。―――というのが彼の持論のようです。
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昨日発売のSPORTS Yeah!No.152に世界選手権のレポートが掲載されています。
そのレポートの中身は「米田功選手が語るこれから」を織り交ぜた作りになっています。
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演技の価値点以上に壁になっているのは体力。
以前に中国での体操学校らしき映像を見たことがあります。
国中から集められた生徒が集っていたようです。見た限り小学生くらいの年頃。彼らは幼い頃から一日中体操漬けの日々を過ごしているようです。(無論普通の勉強もしっかりとしてます)
そこで素質が伸びなければ上に見切りを付けられることもある、と。
彼らは幼い頃から国の奮いに掛けられる日々を送っている、ある意味日本より厳しい環境で練習をしている、のだとも。
国の威信をかけている、という意味ではとてもシビア。
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その厳しい環境下で幼い頃から鍛えられていれば嫌でも体操のための体力は付くんだろうな、というのは想像に難くない。一日中体操漬けの日々を毎日続けてきたのだから。
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体力差=A得点の差、とも取れるかも。
A得点をどこまでも上げることはできるかもしれないけれど、体力をあげることはおいそれとできるものじゃない。
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北京で連覇を望まれる体操ニッポン。
そのために必要なことを米田選手は語っていますが、それは紙面でお確かめを。
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昨日の報道ステーションでアテネのトランポリン競技で7位に入賞した廣田遙選手の特集が組まれていました。
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一演技で10本のジャンプを飛ぶトランポリン競技。
一演技で1000メートル走った分の体力を消耗する競技だそうです。
その競技で彼女は今年の全日本選手権で大会6連覇を果たしました。
体力を消耗しきった10本目に「後方2回宙返り2回捻り」、トランポリンでいう「フルフル」、体操競技で言うところの「新月面」、を携えて。
そんな彼女の目標は北京での金メダル、だそうです。
入賞では人は見向きもしないことをアテネで痛感したそうです。…頑張れ!

体操競技も同様のことを望まれている、のかも知れません。
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by hontashibuki | 2006-11-03 03:20 | 体操のこと