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体操競技好きです。米田功選手のファンです。


by hontashibuki
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愚直なまでに重ねた日々の賜物

冨田洋之選手が今日(じゃなくて昨日ですね)、毎日スポーツ人賞の授賞式に臨みました。
世界選手権の個人総合優勝を受けての特別賞・受賞です。
確か19日は京都で、翌日は東京で。文字通り、東奔西走ですね。
 ★
毎日スポーツ人賞:グランプリの朝青龍らが表彰式(毎日新聞 05/12/20)
 ★
相も変わらず、言葉少なく、かつ的確に。彼らしいシンプルなコメントです。
来年もただひたすら己と向き合う、シンプルすぎる日々が続くことでしょう。
“美しい体操”を具現するために。
受賞おめでとうございます。
 ☆
少し横道に逸れますが、同賞・文化賞を受賞した武豊騎手。
確か彼がデビューして後、競馬場に足を運ぶ女性が増えたとか。
デビューして約20年、今は世界をまたにかけるトップジョッキーの一人に。
デビューしてから通算2000以上の勝鞍を上げている彼もまたトップアスリートなのです。




=====◆=====

で、その武豊騎手の弟、武幸四郎騎手。
実は彼、お兄さんよりも背が高いのです。お兄さんも騎手では背が高い部類ですが。
騎手といえば、必ず付きまとう“減量”。(中には不要といった羨ましいジョッキーもいらっしゃいますよ)
馬に課せられる負担重量○○㌔というのは、全ての装具を身につけた状態で計られたときのもの。
だから、実際の体重はそれよりも少ないというのは、当たり前の話。(多分47、8キロぐらい…いやもっと少ないかな?ご存知の方教えてください)
身長170センチを越える幸四郎騎手が、サウナに行くのは減量するためなんですね。
騎手も日々勝負なのです。
 ☆
一方、減量の必要のない(?)男子体操選手。
水鳥選手にそんな悩みがあったとは…。
日々の積み重ねで得たものにあれやこれや言われたくないですものね。
ボディービルダーじゃないんですから、わざわざ見せびらかすようなことしないでしょう…。
 ★
先日放映されたジャンクスポーツ
世界選手権で2位になっても紙面上であのような扱いを受けてしまう水鳥寿思選手。
高知競馬場で関係者に一般人扱いされた、武豊の弟、武幸四郎騎手。
不思議なまでに妙な扱いを受けている両者。
水鳥寿思選手には世界の個人種目で是非とも金メダルを!
幸四郎騎手には是非リーディング争いの常連に名を連ねて、兄貴を脅かす存在となって欲しいものです。
 ☆
体操の世界選手権で使用された、ロッドレーバーアリーナ。
テニスの全豪オープンで使用されているのはテニスファンならご存知でしょう。
(失礼ながらワタシは知りませんでした)
テニスのグランドスラムで使用される会場の中では唯一全天候型だとか。
 ★
インタビューをテレビを見てて、ハエが紛れ込んでるやん…と思ってたのですが、あちらの常連さんなんですね。(紛れ込んでいる…なんてレベルじゃないとは)
選手の皆さん…ハエとも戦ってたんですね。
選手たちに怪我がなくて“ほんっとーに”よかったです。
 ☆
今、南半球は夏なんですね。
1月早々に大会が開かれるテニス会場は大騒ぎでしょう。
どのスポーツ選手も、予想外の敵に苦戦してるんですね。(しんみり…)
by hontashibuki | 2005-12-21 01:56 | 体操のこと