異競技交流

この時期、体操界はオフシーズンでございます。
この「オフ」の時の過ごし方がそのシーズンを左右すると言っても過言ではないでしょう。
それはどのスポーツをとっても同じです。
あるスポーツ選手はオンシーズンよりもオフシーズンのときのライバルの動向が気になるとか。でもライバル以前に人は人、自分のことに集中できた者の勝ち…みたいなところは（基本的に）個人競技である体操競技を見ているとありありと伺えます。




このオフシーズンに色々なところから声を掛けてもらえること自体、その選手がトップにいることを証明してくれているように思えます。

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水鳥寿思選手は1月15日に地元静岡で文部科学省主催のイベントにお呼ばれされました。
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水鳥選手とふれあい 金メダルに児童大喜び 富士（静岡新聞 東部ﾛｰｶﾙﾄﾋﾟｯｸｽ 06/01/16）
（↑こどもたちと触れ合う（？）水鳥選手の写真つき）
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普段、年配の方のスポーツとして定着しているゲートボールですが、「年寄りのスポーツ」だと侮るなかれ。経験のない若輩者が経験値の多い年配の方には到底かないません。知力がモノをいうスポーツです。
でもどーしてゲートボール……(?_?)

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一方の中野大輔選手。こちらはソフトバンクの松中選手と合同の自主トレです。
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松中、グアムで「金」トレーニング（日刊スポーツ九州 06/01/15）
（↑松中選手とトレーニングする中野選手の写真つき）
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スポーツを生業としていても、こんなにも体型が違うんですねー。
松中選手はオフ後すぐにグアムに行っただけあって、それはもう真っ黒（基本的にアウトドア競技だし）。
少し前に地元にいる邦人の子供たちに野球を教えていたのが映像に出ていたような。
で、その後ろにいる真っ白な中野くん。腹筋の割れ様も全然違いますねー。やっぱり体操選手のカラダってすごいわー( ＾＾)b
互いの目には、どのように映っているのでしょうか（見た目のことではなくて）。
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で、この二人の動きを描いた「トゥルーストーリー」は間もなくアップできます！
少々お待ちを！