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体操競技好きです。米田功選手のファンです。


by hontashibuki
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土曜日はお仕事です。

だから豊田国際の観戦は9日のみ、ということで。
(行けるはずなんだけど。)

国内で唯一(のはず)の国際大会。
出場選手(←pdfファイル)もかなり豪華(のはず)…これで指定席3000円はお得ではなかろーかと思うのですが、いかがでしょう。



更新をサボっている間に色々あったんですねぇ。

①プレオリンピック
仕事に感けて新聞紙面の(と携帯サイトの)チェックしかできなかったのですが、朝日の紙面で一番大きな記事がこれっていったいどうなんでしょうか?
まさかワタシの住んでいる地域だけ????

②オリジナルの人生を送る、30歳の男2人。
今週発売のNumber(693号)を買いました。
新聞の中刷りに塚原直也選手のノンフィクションが載っているとあったので。
…なかなか面白いです。文中にあった「オリジナルの人生」という彼が放った言葉。あんまり聞かない良い言葉です。なんか塚原くんっぽい。
 *
米田功選手のノンフィクションが載っているNumber685号と併せて読むと、同じ体操選手でも、同じ体操選手でもこうも違うか、なんて思えてとても味わい深いです。2人とも全く別のオリジナルの人生。
ぎょうせいから出版されている「文部科学時報10月号」に載っている米田さんのインタビューもとてもゾクゾクしますね。
自分を鏡に映しだしてそれをそのまま受け入れられる度量の大きさ。。。。すげぇなあ。
 *
同じノンフィクションでもライターさんが違うと、とても色の違うものになるので面白いです。

③②のとなり。
今週発売のNumberの中刷りから隣りのページに目を転じてみると、テレ朝ビッグスポーツ賞の受賞者が掲載されていました。
五輪奨励賞の箇所に水鳥寿思選手の名前がありました。おめでとうございますー。
来年1月11日に授賞式があるそうで、ファンの方はチェックをお忘れなきよう。

④バレリーナと言われる男。
『週刊アスキー』にライターの吉井妙子さんがコラム(?)を連載されていたことはご存知のことと思います。
その連載が1冊の新書にまとめられ刊行されたのもご存知のことと思います。
タイトルは『トップアスリートの決断力』
この連載中に冨田洋之選手のインタビューが載っていたのがちらほら聞こえていたのですが、ついぞゲットできずにおりまして。
この本を本屋さんで見たときには「待ってたぞー」とばかりに購入いたしました。
いろんなライターさんが体操選手のことについて書いてますが、バレリーナという形容をしたのは吉井さんが初めてだと思います(「バレリーナ」の前にもう1つプラスされてますが、それは本をお読みください)。
確かにピッタリだよなあ。それもただのバレリーナじゃないもの。

⑤で、今年最後の試合。
色々と書いてきましたが。豊田国際に関する記事がアップされていますので、アップしておきます。
とても楽しみです。
 ★
体操水鳥「負けないようにいい演技を」(nikkansports.com 07/12/07)
 *
平行棒・桑原、F難度“封印” 豊田国際体操あす開幕(中日スポーツ 07/12/07紙面)
 *
確実に、体調を整え豊田市へ行かなくては。
今年最後の贅沢の時間を求め。
by hontashibuki | 2007-12-08 01:29 | 体操のこと